ジャンル:刀剣乱舞 お題:運命のヒロイン 制限時間:4時間 読者:15 人 文字数:559字 お気に入り:0人

運命の云々

ドラマを発端に、運命の出会いというものについて男士達は考え始めた。ある刀は前の主人と奥方そのものだと言い、またある刀は歴史を動かす一生の友であると言い、我々が守る歴史の全てが運命の出会いの賜物と呼べるのだ、という考えまで出た。
食卓のサラダに虫が乗ったことすら運命になりかけた頃、興味なさげに黙っていた面々に話が振られる。興味のない組から視線で回答権を押し付けられた初期刀の山姥切国広は、ひどくためらいながら壁に飾られたある額縁を指し示した。就任の折、彼らの審神者が個人的に撮影した山姥切と審神者のポートレートであった。
「あんた達が粗方出してしまっただろう。俺に言えるのはこれだけだ」
それだけ言って俯いた山姥切と対称的に周囲は色めき立った。成る程、全ての出会いが運命ならば、今の主の元に集うもまた運命。そんな考えも面白いではないか。
冗談混じりを越えた興奮の中、乱藤四郎が悪戯っぽく言った。
「…あれっ?じゃああるじさんは、ボク達の運命のヒロインってこと?」
発端のドラマは恋愛ものだ。当てはめるとそうなるが、生憎審神者はそれなりに体格のある男なのだ。各々が想像として持つ『ヒロイン』を審神者に重ねて、今度は瞬間的な爆笑がその場に炸裂した。
何事かとやって来た審神者が油を注いで、爆笑の発作は暫く続いていたという。

同じジャンルの似た条件の即興二次小説


ユーザーアイコン
鬼さんこちら ※未完
作者:匿名さん ジャンル:刀剣乱舞 お題:暗い恋愛 制限時間:4時間 読者:50 人 文字数:480字 お気に入り:0人
俯いてどうしたの?……ありゃ、泣いてるのかい?うんうん、彼が怖かったんだね。よしよし。でももう大丈夫だよ。主はなんにも怖がらなくていいよ。鬼を斬るのは僕に任せて 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:刀剣乱舞 お題:紅茶と電話 制限時間:4時間 読者:133 人 文字数:4272字 お気に入り:0人
短刀たちを夜戦に送り出したあと、書類の待つ執務室へと戻った。そこには近侍である鶴丸が先に書類整理を行ってくれていて、彼には頭が上がらない。刀剣男士として合戦場へ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:刀剣乱舞 お題:オレだよオレ、冬休み 制限時間:4時間 読者:94 人 文字数:1020字 お気に入り:0人
*創作女審神者あり。高校生という年齢でありながら歴史を守るため審神者として仕事をしている私は今、絶賛冬休み中である。所謂JK。人生エンジョイ勢の頃………だと思っ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:ラン ジャンル:刀剣乱舞 お題:コーヒーと即興小説 制限時間:4時間 読者:278 人 文字数:668字 お気に入り:1人
※ちょっと長谷部幼いです。男審神者「長谷部、コーヒーを淹れてきてくれないか。」「はっ、しょうちしました。」主が『ぱそこん』の『きー』を打ちながらおれに命じる。す 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:mirai@創作とか妄想垢 ジャンル:刀剣乱舞 お題:汚れた音 制限時間:4時間 読者:555 人 文字数:825字 お気に入り:0人
※グロ注意まだ見つからぬ刀剣を探す指令を審神者から受けいつものように敵の部隊を倒す。しかし目的の刀剣は落とさず、先にある敵の本陣へと足を進める。その時死んだはず 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:やすひと。 ジャンル:刀剣乱舞 お題:茶色いおっさん 制限時間:15分 読者:72 人 文字数:403字 お気に入り:0人
「刀剣男士って本当に色とりどりだなぁ」「なんです?いきなり」なんとなくこぼれた、とため息の様にこぼす。宗三左文字は愚痴をこぼされたのかと思ったほどだ。縁側でくつ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:刀剣乱舞 お題:くだらない地獄 制限時間:15分 読者:65 人 文字数:444字 お気に入り:0人
出陣した日の夜は決まって同じ夢を見る。恐らく、敵と対峙し昂ぶる気持ちがそうさせるのだろう。その夢を見た後は冷水でも浴びたようにびっしょりと汗をかいている。今夜も 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:音無 ジャンル:刀剣乱舞 お題:意外!それは借金 制限時間:1時間 読者:70 人 文字数:2295字 お気に入り:0人
耳に届いた微かな音は、恐らく、人の声をしていて、なんで恐らくなのかと言うとそれを声と呼んでいいのかどうかわからないほどの小さな、それは小さな、歌のようなものであ 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:匿名さん ジャンル:刀剣乱舞 お題:フハハハハ!それはお金 制限時間:1時間 読者:79 人 文字数:1184字 お気に入り:0人
自分が鍛刀されてから1週間が経過した。初めて出会う審神者は黒く透き通る死んだ目をしている。なぜかやたらテンションは高いく本人がいうに社畜はハイになるそうだ。俺に 〈続きを読む〉

ユーザーアイコン
作者:たみなみ ジャンル:刀剣乱舞 お題:可愛いピアニスト 制限時間:15分 読者:72 人 文字数:468字 お気に入り:0人
「これが……?」よくエアコンの効いた車内、わたしの端末の画面を食い入るように見詰めている鶴丸。車内には微かなエンジン音に混じって懐かしいピアノの音が響いている。 〈続きを読む〉

篠納の即興 二次小説


ユーザーアイコン
作者:篠納 ジャンル:刀剣乱舞 お題:運命のヒロイン 制限時間:4時間 読者:15 人 文字数:559字 お気に入り:0人
ドラマを発端に、運命の出会いというものについて男士達は考え始めた。ある刀は前の主人と奥方そのものだと言い、またある刀は歴史を動かす一生の友であると言い、我々が守 〈続きを読む〉