ジャンル:Undertale お題:俺と川 制限時間:2時間 読者:58 人 文字数:1186字 お気に入り:0人

ある酒場にて。

「でさぁ、俺、釣り針に餌の代わりに顔写真付けて置いたのよ。出会いがないかなぁとかってさ」
「なぁ、グリルビーは『成果はあったのですか?』って言ってるよ」
「あったらさぁ、きっと俺のカウンターの隣に誰かいると思わないか?」
「グリルビーは『確かにそうですね』って言ってるよ。って言うかさぁ、なんでパートナーを川で釣ろうとしてるんだよ」
「こないだウォーターフェルで流れてきたDVDの話の中にあったんだよ。出会いの為に釣り針にラブレターとか花束付けて待ってるんだ」
「グリルビーは『そのDVDの話の中ではどうなったんですか?』って聞いてるよ」
「あぁ。そこから先は再生できなくってさぁ。分からないんだよな~」
「オイラ、それ知ってるぜ」
「おお! サンズじゃないか! どうなったんだよ?」
「オイラとアンタが見ているDVDのタイトルが同じだったら、もう一人の釣り仲間にツッコまれてたよ。『バカなの! そんなんで釣れる訳ないでしょ!』ってさ」
「あ~……」
「やっぱ、待ちの姿勢だけじゃダメかぁ……」
「本当に出会いが欲しいなら、オイラ、紹介できそうな相手がいれば紹介するぜ? それか、水辺系のモンスターとの出会いが欲しかったら、パピルス経由でアンダインとかに聞いてみるけど」
「別に水が好きなモンスターが目当てとかじゃないよ。俺に献身的なコだったら誰でもいいんだ。あ。でも、美人で聞き上手だったらもっといいよな。俺よりも若いコだったら、さらにいい」
「グリルビーが『それは、高望みですよ』って言ってるよ」
「分かってるよ……。でもさぁ、川から流れてきたかわいいコと出会いがあればいいなぁって思わないか?」
「グリルビーがね、『自殺願望はないので、何とも言えません』だって」
「そうだなぁ。お前水だめだもんなぁ。お前は?」
「都からスノーフルへ移住する計画があるんだろ? それに賭けるのは?」
「ああ! それだったら、ある時水辺にうっかり足を滑らせて溺れていたのを、俺がかけてた釣り竿で一命を取り留めて……って可能性もあるよな!」
「そこ、拘るところかよ。サンズはどうよ?」
「ん~? オイラはパピルスの世話と自分の生活でいっぱいいっぱいさ。そこまでの余裕はないね」
「グリルビーがね、『ですが、それとツケは話は別ですよ』って言ってるよ」
「……おっと。オイラ、急に用事を思い出したぞ。んじゃ、グリルビー、ツケといてくれ」
「サンズ! グリルビーが『いい加減にしないと焼肉ならぬ焼き骨にしてしまいますよ』って言ってるよ。ってか、グリルビー! 熱い! 熱いってばさ!」
「じゃ、グリルビー、ありがとな。ほい。今度は花束でもつけてみるよ」
「グリルビーが『ちょっとお代が多いですよ』って言ってるよ」
「いいんだよ。話を聞いてくれた聞き代だと思ってさ。じゃ、また飲みに来るからな~!」

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