ジャンル:黒子のバスケ お題:許されざる私 制限時間:15分 読者:78 人 文字数:596字 お気に入り:0人

夜戦 ※未完

裏切られたと感じた時、自分が考えている以上に、自分が彼のことを信じていたことを知った。得意の『女の勘』で気づかなかったのは、それが自分事だったからだろう。占い師も己の運命については占えないように、自分のことに関しては、自分で気づくのは難しい。その事実を突きつけられた時、ようやく、現実ものとして、その形を見ることができるのだ。
(信じている?
私は彼の何を信じていたのだろう。彼と何を分かち合っていたのだろう。彼は正直だった。守れない約束はしない。そうやなあ、そのうちなあ、と、約束することを避けた。それを正直というのだろうか。もっと明言すべきでだったのではないだろうか、そのことについて。
彼は隠していた、と思う。こちらから尋ねていたら、答えたのだろうか。いつものように、はぐらかしたのだろうか。私は彼に、なぜ一度も、彼について尋ねなかったのだろうか。──それが存在すると思っていなかったから、尋ねる機会など、一度も無かっただけだ。
奥様
花宮が私を初めてそう呼んだのは、結婚式の後、部屋を訪れた時だった。やめてよ、と私は笑って、彼の肩を叩いた。彼は私たちの結婚式にも来た。私たちが招待した。帝光時代のメンバーはあまり嬉しそうな顔をしなかったが、花宮は私と今吉の大学時代の後輩だった。特に今吉と花宮は中学時代からの付き合いだった。招待客としてふさわしかった。
結婚式用に中学の頃の写真を

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ーーーー ※未完
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―――― ※未完
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かみむら@Promptの即興 二次小説


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pthp 2 ※未完
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