仮面ライダー剣 -Re Aces- ※未完




「……ここは一体?確か、中東の方に居たような……」
何処とも知れぬ、鬱蒼とした暗い森の中、二人目のジョーカー――剣崎 一真――は呟いた。彼の手に握られているのは、手鼻した筈のライダーシステムと、スペードのカテゴリーA。
剣崎は意識を集中させてみる。どうやら周囲一帯には自分以外は人の類は存在していないようだった。
「とりあえず、歩いてればどこかしらで人に会うかな」
剣崎はそう言うと、当ても無く暗い森を歩きだす。



10分程歩いた時だろうか、剣崎は人影を見つけた。
「貴方は……橘さん!?」
その人影は、剣崎にも馴染み深い人物のソレだった。橘 朔也……かつて、仮面ライダーギャレンだった男である。
「お前は……剣崎!?なんでこんな所に居るんだ!?」
「それはこっちの台詞ですよ橘さん。俺も気づいたらこの森に居て、何が何だか分からないんですよ」
二人は思わず溜息を吐く。
「……ッ!?橘さん離れて!」
剣崎はそう言って橘を突き飛ばす。つい数瞬前まで橘が居た位置には、異形の怪物の爪が突き立てられていた。
「アンデットか!?でも気配は……!」
剣崎はライダーシステムにカテゴリーAを挿入し、腰に展開する。
「橘さん!ここは俺に任せてください!変身!」
ターンアップ。システムの無機質な音声と共に、剣崎はスペードの戦士――仮面ライダーブレイドへと変身した。
腰からブレイラウザーを引き抜き、怪物を斬りつける。
「これで!」
剣崎はブレイラウザーのカードホルダーを展開、サンダー、キックのカードを取出し、ブレイラウザーに”ラウズ”する。
大きく振りかぶり、ブレイラウザーを地面に突き刺し、剣崎は高く飛びあがる。
「ウェーイ!!」
電撃を纏った飛び蹴りを放つ。これがブレイドの必殺技の一つ、ライトニングブラストだ。

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